Ars longa, vita brevis.

40代男放送大学生

「ほぼ日5年手帳」六ヶ月目で使い方はどう変わった

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 今年の1月1日からほぼ日5年手帳を使い始めました。

どんな風に「ほぼ日」を使っているか

朝起きて、天気と起床時刻を記入し、なにか書きたいことがあれば書きます。

体調や気分について書くことが多いです。

夜は、一日を軽く振り返り思いついたことを深く考えず書き出します。

情報をストックするという意識はありません。

ただ書きつけるという行為を重ねていく。

その時の体調や気分や語彙で、かけるものを書いていく。

頭にある思い浮かんだ単語を材料に文章らしきものをつくって書きなぐる。

こぼれ落ちていくはずだった記憶の一欠片をすくい上げてみる。

5年目の最終ページを書いたらそのまま捨てるくらいの気持ちで使ってます。

読み返すことはありません。

想定していた使い方

当初は自分情報のストックとして使う予定でした。

スケジューラー兼ダイアリーとして書き込みまくった1年手帳が5冊になったのをみて、

「これを一冊にまとめれたら何かと便利そう」

という気持ちで、ほぼ日5年手帳を買いました。

見開きの左ページに予定を書き、右ページに日記を書く。

仕事関係、行ったお店、飲み会や食事会のメンバー、買ったもの、体調、食べたもの考えたことなどストックしていけば何かと役に立ちそうで面白そうだなと考えました。

情報のストックを止めた理由

ほぼ日5年手帳は日記帳だ

  • ウィークリーはおろかマンスリースケジューラーもついてないので予定を確認しにくい。
  • 分厚い(2cmだが)ので公私で常には持ち運ぶ気にはなれない。その場その場で書き込みたい。一日の終りに思い出しつつまとめて書くのは苦痛で面倒くさい。
  • 5年手帳を仕事のシーンや人前で取り出すのには抵抗がある。

せめてマンスリーのスケジューラーがあれば想定通りの使い方ができそうだと思うのですが、ないものは仕方がない。

想定した使い方には向いてないことが判明したので、結局頭書の通りの「なんか書いておく」という運用方法にいきつきました。

5年完走めざします

いまのところ一日も欠かさず書き続けてます。

使い方を限定せずにゆるーくなんとなく5年を目指します。