一つは持っておきたい汎用性の高い真っ白なキャンパストートバッグ。
私はU.S.で真っ白にカスタムしたL.L.Beanトート(ミディアム)を愛用しています。
図書館に行く時や買い物に行く時など使いどころは多いです。
サイズ感
日本のL.L.Beanで購入したラージサイズのトートとの比較。
どこで買える?
アメリカのL.L.Beanの通販で注文しました。
アイキャッチ画像のカスタム具合が素晴らしい組み合わせになってますが、いろんな可能性を想像できてとても良いと思います。
(2019/08/11追記今は注文できないようですね。)
日本のL.L.Bean公式通販サイト(link)では今のところカスタムトートはなさそうです。
カスタムできない真っ白トートはありました。
モノグラムは入れることができます。
値段も6000円+税と買いやすい値段なのでこちらもおすすめです。
カスタムしよう
- ボトムカラー ナチュラル(白)
- ハンドルカラー ナチュラル(白)
これで真っ白(きなり)になります。
こんな感じです。
私はこれに
- 外ポケット
- モノグラム「K」
- Zipファスナー青色のフタ
そしてよくありそうなホワイトキャンパストートだけど、実は密かにオリジナリティあふれるトートバッグになりました。
値段はいくらくらい?
(2016年9月にアメリカの公式サイトで注文した時の値段です。)
11,453円 (1ドル111.25で計算)
(外ポケット5ドル 、モノグラム8ドル、ふたZip10ドルを含む)
送料35ドル(3894円)が効いてます。
さらに関税が1100円前後かかったかもしれません。
総額11,000〜13,000円といったところでしょうか。
フタはつけるべきか
私は財布や手帳をトートバッグに入れて自転車に乗ることがあるので何かのはずみで飛び出さないようにするためフタZipファスナーを付けました。
急な雨対策や、防犯にもなるのでフタがあると安心感があります。
色んな場面で使い倒したいならフタをつけるといいと思います。
外ポケットはつけるべきか
外ポケットはあまり実用的でないのでデザインの好みでつけるかどうか決めていいかと思います。
iPhone SEを入れるとこんな感じ
文庫本を入れるとこんな感じ
簡単に飛び出るので外ポケットに何か入れて持ち運ぶのはおすすめできません。
デメリットは黒ずみが目立ちやすいこと
取っ手はほぼ手持ちで使用してることもあって黒ずんできました。
底も外や土足の床に置くことはほぼないのですがそれでも少しずつ黒ずんできます。
屋外や部活などでの使用がメインなら底は青等の色付きやノベルティなどがいいかもしれませんね。
自転車のハンドルにかけて移動することがあるのですが、運転中に時々底の角がホイールにあたって黒ずみができてしまいました。
病院や歯医者など清潔なところに持っていく時に少し躊躇するようになってきました。
洗ってみた
黒ずんでるなら洗えばいいじゃん。
ってことでゴシゴシ洗ってみました。
ワイシャツの黒ずみ落としに使っているウタマロとブラシを使いお風呂場でゴシゴシ。
お風呂で湯船につけながら洗ったせいか汚れが全体的にうっすらと表面に出てきたような気がしたので念押しに洗濯ネットに入れてコインランドリーで高温洗濯とガス乾燥機もしてきました。
L.L.Bean日本公式通販サイトのQアンドAでは丸洗いは非推奨ですが、私の場合は色落ちは気にしなくていいので決行。
結果
取っ手の黒ずみが綺麗に取れました!さすがウタマロ!
(乾燥機後でヨレヨレですが軽く叩いて整えると元のシャキッとした感じに戻ります)
底の黒ずみもきれいになって気にならなくなりました。
3年目の感想
エルエルビーンのトートバッグはシンプルで洗練されていて使い込むほどに用の美を感じます。
私は使い込まれたアイテムにはあまり魅力を感じないので「エイジングを楽しむ」とか「一生モノです」なんて見聞きすると「はいはい販促キーワード」と眉唾になるのですが、L.L.Beanのキャンパストートは使い込んでもフレッシュで清潔な雰囲気が維持されています。
実際丸洗いできるわけですから清潔です。
いいことばかりのエルエルビーントート、使用頻度が高いこともあって年月を重ねるほどに愛着がわいてきます。
こらからも5年10年と大切に使っていきます。
やっぱりLLビーントートはおすすめ
割高で海外サイト通販で買う必要があるので敷居は高いですが、オリジナリティのあるトートがほしい方には米国L.L.Beanのカスタムキャンパストートはおすすめです。
がっつりカスタムするのでなければ日本のL.L.Beanのトートバッグ
カスタムは一つあれば満足なので今後買い足しや買い替えは日本のL.L.Beanのトートバッグにすると思います。