Ars longa, vita brevis.

40代男放送大学生

【放送大学086日目】自習型問題の回答・解説が届く

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昨日、放送大学から自習型問題の回答・解説が届きました。

学習状況

試験日まで一ヶ月を切ってますが、最近はまったく勉強してません。

入学前のイメージ

放送大学のテキストを毎日読むのがすっかり習慣になっていて、夜は静寂を極めたような部屋で知的格闘を楽しんでいる。

「テスト対策」など特に必要なく、テストは大学へ向かいさくっとすませ、何事もなかったように仕事(土日なら日常)に戻る。

そんなイメージは裏切られました。

勉めて強いる

今からでもそんな当初のイメージに近づけるように朝晩テキストを開くような生活を無理矢理にでも目指したいと思います。

テキストは常に携帯して、スキマ時間で1段落でも読むようにします。

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テスト対策

「テスト対策」として過去問と自習型問題部分を確認しつつテキストを潰していくというところからはじめることにします。

記号論理学については丁寧にテキストを1Pづつ読み進めながら手を動かしつつ訓練を積み重ねるしかなさそうなので、この教科は毎日やります。

自分の場合は全科履修生で卒業は目指しているものの、学士取得に実際的な意味はなく、免許も資格も狙っていません。

単位取れなかったとしても実害はないのですが、それでも「テスト」という締切効果は40代になった今も健在のようです。

勉強へと追い込まれる感じがします。

放送大学の単位試験の難しさ

それは平日にも試験があるということでしょうか。

私の場合、テスト5つのうち2つが平日の試験です。

自営業なので時間の都合は付けやすいのかもしれませんが、仕事とかぶってしまったらアウトです。

社会人にはこの辺が難しいですね。

興味がある単位や取得しておきたい単位の試験が平日だと悩むことになります。

受けれなかったら追加料金なしでもう一回次期セメスターで試験を受けることができるというフォローアップはあります。

所感

 こういったテストの焦燥感や、中年になっても成長しない自分への諦念を含めて楽しみながら学んで何かを掴み取れたらと思う次第です。

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