持ち歩くポケット
夏になるとアウターウェアを着ないのでポケット不足におちいります。
基本的にパンツのポケットしかありません。
パンツのポケットにものを入れるのは好きではないので小さなショルダーバッグを買いました。
吉田カバン/PORTERを買いました
吉田カバン/ポーターのタンカーシリーズショルダーバッグを買いました。
型番は622-69231
黒にオレンジのラインが映えてめちゃくちゃかっこいいです。
シルバーグレイとどちらにするか迷いましたが、オレンジ×ブラックで僕的に正解でした!
何が入るか
公式サイズは
W200mm H140 mm D40mm
となっています。
持ち運ぶならこんなもんでしょうか。
大まかに2つに分かれていて一つはジップファスナーがついてます。
色々単品で試してみます。
ハードカバー単行本
公式サイズ200mm✕140mm VS 単行本188mm✕127mm
難しいです。
はみ出ます。
公式サイズの高さは140mmですが
ファスナーつきポケット部分は120~130mmです。
外蓋のボタンをとめることは一応はできますが、写真のように無理やりな感じになります。
バッグに負担がかかるのでやめておいたほうがいいでしょう!
B6サイズの手帳
公式サイズ200mm✕140mm VS B6手帳182mm ✕ 128mm
ちょっとはみ出るけど問題なし。ファスナー付きポケット方には入らないっぽいです。
文庫本
2冊くらいは余裕です。
7インチFireタブレット
公式サイズ200mm✕140mm VS 192mm x 115mm
いける。ぴったり。
A5の本(放送大学の教科書)
公式サイズ200mm✕140mm VS A5教科書 210mm✕148mm
無理です!
ペットボトル
500mlは無理ですが、330mlエビアンなら入りました。それなりに厚みがでますけどね。バッグに負担がかかるのでやめておいたほうがいいでしょう。
歯ブラシセット
きれいに収まりました。
モレスキン ポケットサイズ
ok!
バッグインバッグとして
図書館や大学で離席するときに貴重品だけ持ち運ぶような使い方にも良さそうです。
吉田カバンPORTERのおすすめポイント
丈夫です
かなりしっかり丁寧に作ってあるので壊れるようなことはありません。
我が家には10年以上のものが2つありますが、まだまだ全然使えちゃいます。
リセールバリューが高い
ポーターは老若男女学生から大人まで、たくさんの愛用者がいます。
さらに、丈夫で使用感が出にくくデザインが普遍的なこともあって、リセールバリューがとても高いです。
もし飽きてしまっても高く売れるので効率よく買い替えやすいと思います。
私の場合、4年前に約17000円で買ったポーターのバッグがめルカリで6000円で売れました。購入価格の35%で売却。今回のポーター購入資金になりました。
ちなみに同じく4年前に買った10万円のコーチのバッグはメルカリで15000円で売れました。購入価格の15%です。
ポーターのリセールバリューの高さを実感しました。
感想
サイフやキーケースなどポケットに入れるようなものを持ち運ぶのにちょうど良いサイズだと思います。
すこし荷物が増えるとちょっと小さいなと思います。
バッグというより追加ポケットくらいに思っておくと良さそうです。
バッグインバッグで貴重品袋としても使いやすいので出動回数は多くなりそうです。
暮らしを快適にしてくれて、かっこよくて、便利なサイズのバッグです。