日本語リテラシー（'16）を受けてきました。
前回の「哲学・思想を今考える（’１８）」の受験者は3名でしたが、この科目は２，３０人いました。
試験は持込可でした。１５分ほどでとき終わりました。
途中退出は３０分経過後からなので１５分ほどぼーっとしてました。
難易度 ★☆☆☆☆
持ち込みありなので印刷教材（教科書）を１，２回通読しておけば単位は取れるでしょう。
半分は常識問題みたいなもんでした。
私は２回通読し、メディア教材（テレビ）を一回見ました。
お役立ち度 ★★★★★
日本語リテラシーの向上は大学だけでなく人生のあらゆる場面で役に立つはずです。
面白さ ★★★★★
また担当講師の滝浦真人さんの説明はとても明快でわかりやすいです。
彼の担当科目はすべて履修したいくらいです。
メデイア教材(テレビ)もさまざまな工夫がしてあり、楽しく視聴できます。
リンク
今後
今日で試験は終わりです。
かんたんなマーク式試験を受けただけで、得たものは少ないです。
教材も講師も素晴らしいのでしっかり自習できれば得るものは大きいのでしょう。
しかしわりと簡単に単位取れるシステムは怠惰な私にはあってないかもなあ、と思ってます。
単位をとるのに最低限なことしかやらない、を繰り返しそうです。
放送大学は知的好奇心を刺激してくれてとても楽しいので、一生ほそぼそとでも続けていこうと思ってます。
一方で４０代のリカレント教育をガツンとやりたい私には合わないかなーとも感じてます。
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